教育課程編成の基本方針
- 働く喜びを知り、就労に必要な知識・技能・態度を意欲的に学習できるよう、実習(作業学習)や企業等での就業体験を計画的・系統的に実施する。
- 知的欲求に応え、職業生活や家庭生活に必要となる読み書きや計算などの実用的な知識と技能及び一般教養を身に付けられるよう、教科指導を行う。
- 自己理解・他者理解を深め、良好な人間関係を構築できるよう、コミュニケーション能力の育成を図る。
- 健全な自立した生活が送られるよう、時間・規則の遵守などの指導の充実と基本的生活習慣の確立を図る。
- 自立心を高め表現力を育て、主体的に心豊かな生活が送られるよう、学校行事や部活動、余暇の過ごし方の指導に取り組む。
- 専門家や様々な経験・能力をもった地域の人々とのふれあいや学びを重視し、地域資源や人材を活用した指導に取り組む。
教育課程表
・ ( )は、各教科等を合わせた指導で行う。
・ 作業学習は、各教科等を合わせた指導の形態で、職業、専門教科(家政、農業、工業、流通・サービス、福祉)、特別の教科道徳を含む。なお、自立活動と密接な関連を保つものとする。