第11回体育大会

令和5年9月8日(金)に、「第11回体育大会」を開催しました。

体育大会2日前には激しい雨が降り、当日の天候が心配されましたが、
当日は晴天の下、グラウンドで練習の成果を発揮することができました。

「100m走」

全員が、最後まで全力で走り切りました。

「宅配リレー」

二人の選手が選んだカードに書かれた冊数の本を、お届け先に立って
くださった地域・保護者の方々に「本を届けにきました。」と渡しました。

「大縄跳び三本勝負!」

1、2回めは、4名の選手が横一列に並んで跳び、3回めは、8の字に
跳んで、1分間に跳んだ数の合計を競いました。失敗しても時間いっぱい
跳びました。作戦タイムを有効に活用して、縄の回し方や掛け声を工夫
して臨みました。

「綱引き」

各団とも出せる力の限りを振り絞り、最後まで綱を引きました。

「Let’s 分別2023」

指定された道具を使ってごみを一つ取り、ごみ箱に分別しました。
アンカーが、新聞紙を重ね、ひもでしばるときには、二つの団が
きっ抗して大きな声援が起こりました。

「暴走!!あっちこっち タイヤリレー」

タイヤを競技エリアの端まで転がし、バスケットボールのドリブル、
テニスラケットでの球突き、フラフープ跳びのいずれかを行い、再び
タイヤを転がしてゴールしました。急ぐあまり思うようにタイヤを
転がせず、「暴走」している選手が何人もいました。

「相棒~一緒にゴールに行ってくれませんか?~」

観客の皆さんと一緒に行った交流競技です。「〇〇な人(カードに
書かれている)お願いします。」などと言って観覧席からペアになって
くれる方を探し出した後、二人で棒の間にボールを挟んでゴールの
かごに運びました。ユニークなお題に間髪入れずに挙手していただき、
歓声が上がっていました。

「エール交換」

採点基準は、エール交換の演技と団旗の完成度です。今年度は観客の
皆さんにも審査をしていただきました。各団、限られた期間で準備を行い、
独創的な演技を披露しました。

「ポンポンキャッチャー」

全員参加の団体戦です。団員が持っているカラーかごの中に玉を

投げ入れ、計2回の合計数を競いました。各団、作戦を立て、

玉の投げ方や順番などを工夫して取り組みました。

「団対抗選抜リレー」

女子2名、男子6名がバトンをつないでゴールを目指しました。
女子は50m、男子は100m、アンカーは200m走りました。選手の
力一杯に走る様子に、応援する団員の声援も次第に大きくなり、
体育大会最終種目にふさわしく、最高に盛り上がりました。

「第11回体育大会」の成績は以下のとおりです。

【競技の部】   優 勝  青団(青蘭団)
準優勝  赤団(朱雀団)
第3位  白団(白龍団)
【応援の部】    優 勝  赤団(朱雀団)

 

教育振興会、地域の民生委員・児童委員、保護者の皆様には、競技に
参加していただいたり、温かいご声援をいただいたりしました。誠に
ありがとうございました。