9月16日(土)に開催された「スポGOMI甲子園2023 富山県大会」に、本校2年の希望者3名が参加しました。
スポGOMI甲子園とは、高校生が3人1組のチームで、60分間の制限時間内にごみを拾い、その質と量をポイントで競う大会です。本校は、今年度初めて出場しました。
生徒たちは、当日に向けて準備したオリジナル収集箱を手に、総曲輪や富山駅周辺で、燃えるごみ、ペットボトル、たばこの吸殻などのごみを、分別しながら拾いました。ごみを見つけるたびにとても嬉しそうな表情をし、仲良く声を掛け合いながら拾うことができました。 参加した生徒たちからは、「楽しかったので、また来年も参加したい。」「今度は学校周辺でごみ拾いをしたい。」などの声が聞かれました。この行事に参加し、私たちの住む地域に捨てられたごみに目を向けるよいきっかけになりました。今後の作業学習や生徒会活動に生かしていきたいです。