令和4年3月4日(金)、第7回卒業証書授与式が行われ、7期生として24名が卒業しました。
校長先生からの式辞では、「これから社会人として社会の荒波の中で生きていく日々では、時には艱難(かんなん)が立ちはだかることもあると思うが、『やまない雨はない、明けない夜はない』。大変なことがあっても必ず終わりがくる。幾多の困難に真正面から立ち向かい、乗り越えてほしい。また、社会人として『焦らず、腐らず、怠らず』を心掛け、当たり前のことを当たり前に地道に継続してほしい。」などのメッセージが卒業生に贈られました。ご来賓、保護者の皆様が見守ってくださる中、校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。
在校生代表の送辞では、作業学習や文化祭での思い出、学校生活で様々な活動を一緒にできて嬉しかったことなど、感謝を伝えました。
卒業生代表の答辞では、学校行事や就業体験など様々な経験を通して、 皆で声を掛け合い、協力して活動することの大切さを感じたことが互いの成長につながったとの思いや、保護者や先生方への感謝の言葉を伝えました。
卒業の歌として森山直太朗の「さくら」、「校歌」を心の中で歌いました。歌に合わせて、卒業生の3年間の思い出の画像が映し出されました。
式後には、1・2年生による歓送が行われ、生徒会執行部がリーダーとなってのエールや花束贈呈がありました。また、卒業生からも在校生へのエールが返されました。
生徒玄関から校門まで在校生や保護者、教職員が花道を作る中、卒業生は部活動の後輩から花束を受け取ったり、写真撮影をしたりして、別れを惜しんでいました。7期生24名の今後ますますの活躍を期待しています。
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