令和3年3月5日(金)、第6回卒業証書授与式が行われました。
当日は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、卒業生、2 年生、保護者、教職員は体育館で、1年生は教室でのリモート参観となりました。
第6期生は18名。保護者の皆様が見守ってくださる中、校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。
校長先生からの式辞では、「『出会い、ふれあい、学び合い』、その経験を積み重ねながら人は人とつながり、人間として成長する、卒業後は、先輩や同僚、お客様や利用者様など周りの人たちとの『出会い、ふれあい、学び合い』を大切にしてほしい。」などのメッセージが卒業生に送られました。
在校生代表の送辞では、スポーツデー2020 や文化祭での思い出や、学校生活の様々な場面を一緒に活動できて嬉しかったことなど、感謝を伝えました。
卒業生代表の答辞では、学校行事や就業体験を通して様々な経験をすることができ、成長につながったことや保護者や先生方への感謝の言葉を伝えました。
森山直太朗の「さくら」、「校歌」を歌いました。歌に合わせて、卒業生の思い出の画像が映し出されました。
式後には、生徒会による歓送が行われ、生徒会執行部によるエールや花束贈呈がありました。その後、卒業生同士や在校生、先生方などと写真を撮りました。いつまでも名残は尽きませんでした。第6期生18名が学校を巣立ち、社会に出て行きます。今後ますますの活躍を期待しています。