9月 16 日(金)5・6限に、令和4年度後期生徒会役員選挙を実施しました。
選挙当日に向けて、選挙管理委員が準備を進めてきました。
立会演説会は、換気など感染症対策を行った上で図書室・視聴覚室にて行いました。
選挙管理委員の司会進行で、会長、副会長、書記、会計の立候補者が順に演説をしました。
立候補者はそれぞれの言葉で、「みんなが笑顔になれる学校」、「みんなが楽しいと思える学校」にしたいという熱い思いを述べました。
そして、その具体策として「お悩みアンケート」や「より良い学校にするための話し合い」の実施等の公約を掲げました。
投票では、まず投票場所に移動し、入場券を出して受付をしました。
今回の選挙では、会長、副会長、書記、会計のそれぞれの役職で立候補者が1名ずつだったため、全て信任投票となりました。
2、3年生は、先日の「選挙に関する出前授業」にて富山市選挙管理委員会の方々から、投票の仕方を学んでいたため、スムーズに投票することができました。1年生は、初めての生徒会役員選挙でしたが、投票用紙の記載場所や投票用紙の折り方を選挙管理委員に教えてもらいながら、確実に投票を済ませることができました。
投票終了後には、校長先生より、「どの候補者も、立派な演説をしてくれた。今後、生徒全員が執行部を支え、生徒会を盛り立ててくれることを期待している。」とのお言葉をいただきました。
開票作業は選挙管理委員が担当しました。 間違いがないように注意深く、ダブルチェック体制で行いました。そして、校内放送にて結果を報告しました。
後期も全校生徒で協力し合い、生徒会活動を盛り上げていってほしいと思います。