第12回体育大会

5月17日(金)に開催しました。

スローガン「天下無双」
最後まで仲間と熱く協力! 天下を奪い合え!

前日の強風と雨で当日のグラウンドの状態が心配されましたが、当日は晴天の下、グラウンドで開催することができました。

「100m走」
52名の生徒全員が、最後まで全力で走り切りました。

「団結!で協力し合い!綱引き(図書委員会企画)」
各団とも出せる力の限りを振り絞り、最後まで綱を引きました。

「大縄SASUKE跳び(広報委員会企画)」
1、2回めは、4名の選手が横一列に並んで跳び、3回めは、8の字に跳んで、1分間に跳んだ回数の合計を競いました。失敗しても時間いっぱい続けて跳びました。作戦タイムを有効に活用して、縄の回し方や掛け声を工夫して臨みました。

「エール交換」
採点基準は、エール交換の演技と団旗の完成度です。観客の皆さんにも
審査をしていただきました。各団、限られた期間で準備や練習を行い、独創的な演技を披露しました。

「Let’s 分別2024(美化委員会企画)」
リサイクルの意識が高まることをねらった競技を企画しました。
グラウンドに散らばったごみを一つ取り、ごみ箱に分別しました。
アンカーは新聞紙を重ね、ひもで十字に縛ってからゴールしました。

「我らのタイヤ引き(保健体育委員会企画)」
コロナ禍を経て、5年ぶりに復活した団体競技です。
タイヤに取り付けられたひもを持ち、競技エリアの端まで引っ張りました。
スピードとパワー、そして判断力が必要な競技です。

「相棒~一緒にゴールに行ってくれませんか?~(生徒会執行部企画)」
観客の皆さんと一緒に行った交流競技です。
カードに書かれている、『〇〇な人』を観客に呼び掛け、ペアになってもらい、棒でボールを挟んでゴールのかごに運びました。
ユニークなお題に間髪入れずに挙手して参加いただきました。
地域の方や保護者の皆さんと楽しく交流できました。

「団対抗選抜リレー」
女子2名、男子6名がバトンをつないでゴールを目指しました。
女子は50m、男子は100m、アンカーは200m走りました。
選手の力一杯に走る様子に、応援する団員の声援も次第に大きくなり、体育大会最終種目にふさわしく、最高に盛り上がりました。

「第12回体育大会」の成績は以下のとおりです。

【競技の部】 優 勝  白団(白狼団)
準優勝  青団(青龍虎団)

第3位  赤団(赤龍団)
【応援の部】 優 勝  赤団(赤龍団)

教育振興会、地域の民生委員・児童委員、保護者、卒業生など多くの方に来場していただきました。
皆様には、競技にご参加、温かいご声援をいただき、ありがとうございました。