生徒指導講話(2・3学年)

4月 13 日(水)に、2、3学年を対象として、学年別の「生徒指導講話」を実施しました。
進級して、心新たに学校生活上のルール・マナーについて確認し、学校の一員としての自覚ある行動を促すことが目的です。保健主事からは、感染症拡大防止について話がありました。今年度も引き続き感染症拡大防止のための行動が必要であることを肝に銘じ、適切に行動することができるように、改めて学校生活での対策について確認しました。

生徒指導主事からは、「行動選択と自己管理」の観点から、「学校=社会」のルール・マナーについて話がありました。
生徒は、各々、話の流れに沿って「生活のしおり」を確認しながら、「通学のマナー・安全」、「挨拶と、対人関係・コミュニケーション」「身だしなみと清潔」、「スマートフォン等、インターネットの利用」、「公共の物や場所の利用」について、ワークシートに沿って「今の自分」チェックを行いました。「分かっている」「言える」というだけでなく、「実際にできる」という行動力が大切だと確認しました。

自分の行動に責任をもち、正しい行動選択ができるようになることは、自立した社会生活を送る上でとても大切です。

生徒指導講話以降、「今の自分」チェックについて、個々に振り返りの時間をもっています。
学校生活における行動の指針を明確に意識することを通して、より良い行動選択を高めてほしいと思います。そして、新入生の良い手本となって、学校を盛り上げてくれることを願っています。

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